とにかく「書いて残す」ことを心掛けています。専門学生時代にやっておいて良かったことの一つが「全ての授業のノートを取ったこと」です。ノートを取ること自体は当たり前かもしれませんが、私は自分がその授業を受けていて思ったこと、感じたことも全て書き込んでいました。後から見返した時、自分がどんな考え方をしてそのデザインを生み出したのかを、鮮明に思い出すことができます。取ったノートやメモは、後で絶対に自分の役に立ちます。「書いて残す」習慣は社会人になった今も続けています。

「週末はあの人に会えるからそれを楽しみに頑張ろう！」「来月はちょっと遠出するから今回のお仕事のご褒美にしよう！」というように、大きなものから小さなものまで、とにかくたくさんの楽しみな予定を作ります。入社当初はまだ仕事にも生活にも慣れず、不安な気持ちが大きかったのですが、長い１週間も日々の小さな楽しみと時々の大きな楽しみを作ることで、モチベーションが上がって楽しく過ごせるようになりました。ちなみに日々の小さな楽しみは、大好きな牛乳。何があっても、大好きな牛乳を飲めば乗り越えられます！今夜もいっぱい飲むぞ！